弊社のSDGsへの取り組み

弊社のSDGsへの取り組み

SDGsは発展途上国だけではなく先進国も共に取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、私たち株式会社横浜日本屋楽器も、持続可能な社会の実現に貢献してまいりたいと考えております。

SDGs活動内容

12.つくる責任 つかう責任

「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」

私たちはこの目標を基本に以下の取り組みを行っています。

◇中古楽器の再生・再利用

  • 中古楽器の再生・再利用を即して資源を再利用する「循環型社会」を目指す。
  • 使わなくなった楽器を引取り、次へ繋いでいく事で、無駄のない消費形態を確保し廃棄物の削減を図る。
  • 中古楽器市場のさらなる活性化を図り、社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指す。

【具体的な活動内容】
買い取りした中古楽器の一部を地域バンドへ寄付いたしました。(2024/07)

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近年、コロナの影響や学校の先生の働き方改革が進みスクールバンドで活動していた団体は学校から地域へと運営が変化しています。

そのような背景を踏まえて、弊社SDGs取り組み「中古楽器の再生・再利用」の中でお役に立てるのではないかと考え、今回の寄付にいたりました。
各地域バンドのみなさまには、賛同していただき、また大変感動していただけました。

指導者の方にお話しを伺いすると、きちんと調整された楽器が子供の人数分用意出来ていないとのことでお困りのご様子でした。

今回寄付した楽器は修理の専門学校「ESPエンターテイメント東京」の学生さんに修理をしていただきました。

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4.質の高い教育をみんなに

「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。」

私たちはこの目標を基本に以下の取り組みを行っています。

◇教育を通じての取り組み

SDGs目標4のターゲット:4-4
2030年までに、はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす。

【具体的な活動内容】

「12.つくる責任 つかう責任」でもご紹介した「ESPエンターテイメント東京」への学習支援として、買い取りした中古楽器の一部を教材として提供しています。
実際に使用した楽器を修理することで、実務に近い学習経験を得る機会を提供する活動をしています。
そして修理が完了した楽器は地域バンドへの寄付という形で、私たちを中心に双方の学習機会を繋げています。

「12.つくる責任 つかう責任」「4.質の高い教育をみんなに」さらなる取り組みとして

当社ではこれら取り組みの一環として、中古楽器の買取を行っております。
買取をした楽器は再生・再利用に使用いたします。

中古楽器の買取については、お気軽に下記フォームからお問い合わせください。

詳細につきましては、メールまたはお電話にてご連絡をさせていただきます。

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